取材年月日   1996年9月~10月 
マハトマ・ガンジー国際空港から一路カブールに向かう。眼下にヒンドゥークシュ山脈が鋭く聳え立つ後1時間程で首都カブールだ。機外に出ると何もない、ターミナルもない。少し離れた所に空軍機が2機駐機していた。係官がショルダーバックを担ぎ、入国者のパスポートにスタンプを押して行く。なぜか、バグラム空軍基地に降り立った。
   
 歩哨が終了し、お土産を買って家路に着く 子を抱きブルカの下から物乞い
 
 幾ら掘り進んでも不発弾や地雷が地表に出てくる  国民を守るため地雷処理を急がねば!

■ アフガニスタン・イスラム共和国(Afghanistan)

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